藁の楯 (2013)

人気漫画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの作者で、作家としても活躍する木内一裕の同名小説を、大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也の共演で、鬼才・三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。殺人鬼を殺したら10億円を支払うという新聞広告に殺気立つ人々と、彼を警視庁まで移送する任務を受けたSPの息詰まる攻防戦が描かれる。

藁の楯 (2013)のあらすじ

少女の惨殺事件が発生し、8年前にも殺人事件を起こし、出所したばかりの清丸(藤原竜也)が指名手配される。3か月後、行方をくらました清丸を殺せば10億円をお礼として支払うという新聞広告が掲載される。身の危険を感じた清丸は福岡県警に自首し、彼の身柄を警視庁まで移送するため、警視庁警備部のSP銘苅(大沢たかお)と白岩( 松嶋菜々子 )ら精鋭5名が派遣される。

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