僕だけがいない街 (2016)

三部けいの人気コミックを藤原竜也と有村架純の共演で映画化したミステリー。自分の意志とは無関係に、身近で起きる事件の直前へとタイムスリップしてしまう特殊な力を身につけた主人公が凶悪犯に挑む姿を描く。「ヤングエース」に連載の原作は「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」で3年連続ランクインするなどベストセラーになっている。監督:平川雄一朗、キャスト:藤原竜也、有森架純、鈴木梨央、林遣都、石田ゆり子、及川光博

僕だけがいない街 (2016)のあらすじ

売れない漫画家の悟(藤原竜也)は、アルバイト中に時間が巻き戻る“リバイバル”という現象に見舞われる。それは、直後に起こる事件や事故を防ぐまで同じ場面が繰り返されるものだった。ある日、何者かに母親(石田ゆり子)が殺されてしまい、バイト仲間である愛梨(有森架純)の命も狙われると、警察は悟を容疑者として逮捕しようとするが、悟は18年前の世界へと戻っていた。

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